魅せる書道パフォーマンス
瞬間の芸術と言われる書道
文字の意味を汲みとり
デザイン書道で昇華される瞬間を…
時に激しく、
時にしなやかに、
書き順を変えたり、
文字の縁だけで書いたり、
アイディアは無限大
縦横MUJINな筆さばきで、
圧巻の
クオリティ
書道家 臼井鳳九の書道パフォーマンスは
最後まで目が離せない
※ご要望のサイズにて屏風orパネル制作可能
※養生からセッティング、音響、などトータルでご提案可能
書道パフォーマンスの出演料金は、
サイズや場所によって異なるためお気軽にお問い合わせください
水書き書道パフォーマンスのご提案
水で書くと黒くなる特殊なシートを使用したパフォーマンスのご提案です
過去に会場が少しでも墨で汚れるとNG!というお話しは沢山いただいており、そりゃそうです。汚れないために我々書道家は入念な養生や書きぶりさえも抑え気味な演出で、パフォーマンス後も細心の注意を払って片付けを行います。
それはそれで伝統もあり、その時の空気や感情、想いが後に残る最高の作品にはなるのですが、多大な時間と予算が必要となります。
「もっと気軽に書道パフォーマンスを披露できないか」
その考えは安直で書道に対して愚問さえも抱くことになりかねない。
でも、私の考案したこの「水書き書道パフォーマンス」を2年前の2022年より水面下とは言わないが密かに実績を重ねてきたら、、、
観ていただいた方々から「感動した!」「どうなってるの?」「今までにない新しいエンターテイメントだ!」と嬉しいお言葉を沢山いただき、この度公式に発表させていだくことに致しました。
圧倒的なパフォーマンス力で会場を魅了する
この2年間、水書きだからできる魅せ方を研究、そして披露してきました。
墨では絶対にできない演出が可能で、必ず感動をお届けいたします。
乾きを利用した表現で、20分、30分のステージも可能
この特殊なシートは乾けばまた白に戻るという特性を活かし、重ね書きや、乾燥中は別のパフォーマンス、完全に乾けばまた書き上げることができます。
乾いていく途中段階が薄い墨色になり、水墨画のような表現を観ることができます。
YouTubeにてPVをご高覧ください
先日出演させていただいたステージのPVを制作していただいました。
以下にてご高覧いただければ幸いです。
出演料について
冒頭で述べた「気軽に披露、、」という構想に成功した演出のため、正直に申しますと、、、墨での書道パフォーマンスより圧倒的に効率も良く、料金も通常の半額以下でお受けしております。交通費、材料費は別途必要となり、サイズや演出方法により料金左右さるため、以下内容にてお問い合わせいただければスムースにお見積りを算出させていただきます。
・書かせていただく文字
・なぜその文字をご希望か、想いもお聞かせください
・ご希望のパネルサイズ
例:上記の動画で使用したパネルサイズは約w620 x h2000 mm x 3枚で合計h1860 x 2000 mm
・会場場所
・出演日時
・その他(音響や照明の有無、ミュージシャンとのコラボ希望、etc)
最後に
もちろんデメリットもあります。一番はやはり後に残らないということ。
ただ、「時間が経つとまた白に戻る」からこそ映画みたいな、、
いや、ミュージシャンのLIVEみたいな、、
目に耳に肌に残る情緒あふれるパフォーマンスなのです。
臼井鳳九の提案する新しいエンターテイメント
もっともっと沢山の方に観ていただきたいです。
▽お問い合わせ▽
水書き書道パフォーマンスのご依頼は
バンミュージック音楽事務所
0120-178-649
又は、直接臼井までお問い合わせくださいませ
↓こちらをクリックすると問い合わせページへ移動します↓
書道家 臼井鳳九 Usui Houkyu
1984年9月23日生まれ
広島→京都→東京→京都
デザイン書道教室「造-ZOU」主宰
グラフィックデザイナー、DTPオペレーター、美術印刷営業職を経て2017年より武田双鳳先生に師事。
デザイナー目線での筆文字提案を特異とし、前提の物語からその先の未来の日常を創造して縦横MUJINに筆を走らせる。
2018年 第19回「日本デザイン書道大賞」入賞
2018年 発行「日本のデザイン書道家」マール社、掲載書道家
2019年 書道家パフォーマンスバトル『鴉』 審査員特別賞受賞
2020年 ふたば書道会『たなばた展』アート部門 最優秀賞 双雲賞受賞
2020年 第20回「日本デザイン書道大賞」入賞
2021年 ふたば書道会『たなばた展』七文字随意部 特選 受賞
2022年 第21回「日本デザイン書道大賞」優秀賞受賞
2022年23年 ふたば書道会『たなばた展』アート部門 秀作 受賞